3月誕生会(さくら苑新館)

さくら苑新館ショートステイの田代です。
3月の誕生会を行いました。誕生会の楽しみと言えば昼食の松花堂弁当と新館デイサービスの利用者と行う合同レクリエーションです。

今月の松花堂弁当のメニューは、ひな人形に見立てたひな寿司やカツオのたたき等、ご馳走がたくさん盛られていて、利用者も蓋を開けた途端「わ~美味しそう」「食ぶっとが、もったいなか」と喜ばれておりました。ボリュームもありましたが、皆さん完食されておりました。

午後のレクリエーションは5つの品物をバトン方式で隣の人に渡して行く「送れ送れゲーム」を15人対15人のチーム対抗戦にて実施しました。

送る品物の中には大きいものから小さいものまで、色々なものを混ぜ、送る方法も帽子であれば、相手に被せたりとバリエーションを増やして実施しました。利用者の中には「むっかしな~」と笑いながら何度も挑戦していた利用者もいらっしゃり、まるで地区の運動会の様な賑やかな雰囲気となりました。送る品物がゴールまで辿り着くと、皆さん「万歳、万歳」と手を挙げて喜こばれておりました。

レクリエーションの締めは、職員と一緒に、おはら節を踊り、利用者の方も手踊りをされ参加されるなど、楽しいひとときとなりました。

※ 写真の掲載についてはご利用者、ご家族の承諾を得ております。

活動-バッティングゲーム-(さくら苑新館)

さくら苑新館デイサービスの水流です。

アクティビティ(活動)は、体を使ったり、頭を働かせたりする事で、結果的に身体的なリハビリに繋がったり、認知症予防に繋がります。また、他の利用者との交流を通じて人との触れ合いや同じ時間を共有する事にも繋がります。

私達の事業所は認知症の症状や障がいが重度の方など様々な方が利用されています。そんな中でも皆さんが同じように楽しんで活動に参加出来る様に工夫を行っています。

今回紹介する活動は、バッティンゲームグです!

実施中は高得点を取ろうと力いっぱいにバットを振り、空振りする方もいらっしゃいました。その時は「あれ?」と首をかしげながら照れくさそうに笑ってらっしゃいました。中には若い頃にソフトボールをされていた方がおられ、高得点に繋がるバッティングで他利用者からの歓声が沸き上がりました。

方法

  1. 支柱に乗せたボールを点数を記入した画用紙をめがけてバットで5回打つ
    • 遠くに飛んだ方が得点が高い。打つボールはでこぼこしたボールなので、転がり方が不規則。力が強くても遠くに飛ばない様にしている。
  2. 立位が保持出来る方は立って、とれない方は座位で実施。空振りをしても回数には入れない
  3. 5回の得点の合計を皆で計算。1番高い方が優勝

準備する物

  • バット
  • ボール
  • ボールを乗せる土台
  • 点数を書いたターゲット

リハビリ効果

身体面

  • バットを振るという複合的な動作で立位バランス・座位バランスの強化が図れる
  • 狙った物(ボール)にバットを当てるという運動の協調性の強化が図れる
  • 腕を振る、体を捻る、足で踏ん張るといった動作が全身運動に繋がる

認知面

  • 狙ったところにボールを打つという空間把握能力への効果がある
  • 得点を計算をする事で脳を活性化させる

活動-菜園苗植え-(さくら苑新館)

さくら苑新館ショートステイの山本です。
桃の節句も過ぎ、ようやく春らしくなってきました。

ショートステイでは先日、菜園活動を実施しました。去年は水菜、ほうれん草、枝豆、スイカ、からいもの苗植えを行い調理活動として使用しました。

最近の菜園活動と調理活動、又はその効果に関しては以下をご参照下さい。

今年はまず、生い茂った草の除草作業から、複数の利用者の方にご協力いただきました。

今年最初の苗植えは利用者のご希望を聞き「にんじん」を植えることにしました。

皆さん、全ての作業を終え、「疲れたー!」と口をそろえ言われておりましたが、「早く食べるのが楽しみです」と今後の成長に期待を込めとても楽しみにされておりました。又、随時、他の苗も植えていく予定です。

※写真の掲載につきましてはご利用者、ご家族の承諾を得ています

レク-昔の遊び-(さくら苑新館)

さくら苑新館ショートステイの木野です。
今回は、お手玉を使ったレクリエーションを紹介したいと思います。

お手玉遊びは、両手を使う、投げながら座位バランスを保つなど身体的なリハビリ効果や、投げ方を考える、歌いながら手を動かす事で脳を活性化し認知症予防にも良いとされています。

お手玉を持つと、その感触から「懐かしいね~」「昔は、ようあそんじょった」「出来るかな」と期待と不安が入り混じったような表情を見せる方もいらっしゃいましたが、昔話を交えながら実施していくにつれ、童心に帰ったかのように、笑顔が自然と出る様になります。

お手玉を手作りしていたことや中身に何を入れていたのか、どんな歌を唄いながら遊んでいたのか…と話をしているうちに
「あんたがったどこさ~♪」と口づさむ方も。「昔はでけちょったけど、今じゃ~でけんな」と話をしながらも、またチャレンジするという姿が見られました。

昔の遊びは、思い出・懐かしさからやる気に繋がります。私も楽しい時間に包まれました。

※写真の掲載についてはご利用者、ご家族の承諾を得ています。

ドライブ-めがね橋-(さくら苑新館)

さくら苑新館デイサービスの水流です。
利用者と一緒に大河平地区の散策に出掛けました。
ドライブルートはさくら苑新館から下大河平方面へ抜け「めがね橋」で休憩を挟んだ後に、上大河平方面へ行きクルソン大橋を渡り、野山に咲く花をみながら事業所に帰ってきました。

休憩を挟んだ「めがね橋」は昭和3年に架けられた石造りの3連アーチ橋で正式名称は「月の木川橋」といいます。昔は木材運搬用のトロッコの通り道となっており、トロッコ廃止後は自動車が通ったりもしていた様です。
※今は歩道となっており人しか通れないみたいです。

利用者の中には、「昔は仕事でここをよく通っていた。懐かしい」と言われる方や、初めて見た方は「良い思い出が出来た」「よう造ったもんじゃ」との声も聞かれました。

今回、大河平方面のドライブで散策しましたが、気候も良く、桃の花、梅の花、水仙などが花開き、山桜も3~5分咲きの木もあるなど、春の訪れを感じる事が出来たドライブレクとなりました。

調理-お好み焼き- さくら苑新館

さくら苑新館ショートステイの鬼川です。
今回の調理活動では18人の利用者が参加されお好み焼き作りを実施しました。
キャベツ、ネギ等色々な具材を皆が交代で切り、混ぜる、焼く、盛り付けするという作業を女性の方は慣れた手つきでこなされてました。

実施中は「楽しんじゃ~」「みんなで作っとおいしがな」と隣の方との会話も弾み、笑みがこぼれていました。
男性利用者の皆さまは、始めは見学程度でしたが、女性利用者の声かけ、指導のもと喜んで参加され和気あいあいとした雰囲気に包まれながら美味しいお好み焼きが出来上がりました。
美味しく出来上がったのか「おかわり」をリクエストされる利用者も多く、満足して頂けたようです。

材料

  • キャベツ
  • ネギ
  • ちくわ
  • 天ぷら
  • お好み焼き粉
  • 調味料(ソース、マヨネーズ、鰹節、サラダ油)

調理活動の方法

  • キャベツ、ネギを細かくみじん切りにする
  • ちくわ、天ぷらを細かく切る
  • 上記の材料と卵・粉を混ぜる
  • ホットプレートに油をひき、適量を両面焼く

リハビリ効果

身体面

  • 具材をまぜる、こねる、包丁で切るなど調理活動で行うあらゆる動作が上肢や手指の機能強化に繋がります。
  • 立って作業をする事で、姿勢保持に必要な筋力やバランス能力の強化が図れます。

認知面

  • メニューや調理工程を考える、調理する等、調理で行う過程が脳の前頭前野を活性化させると言わています。
  • 利用者同士・職員とコミュニケーションを取る機会となる為、自然と社会交流、参加に繋がります。

レク-カラオケ-(さくら苑新館)

さくら苑新館の水流です。
さくら苑新館デイサービスでは、利用者の皆さまが楽しく過ごせるように本人たちが「やりたい・興味がある」といった事をレクリエーションに取り入れています。

今回は、「カラオケ」について紹介したいと思います。
カラオケが流行し始めたのが今から約50年前の1970年代といわれており、丁度、今の高齢者の方が働き盛りの現役時代だった頃です。利用者の中にもカラオケが好きだったという方は多く、歌本を手に昔の事を思い出しながら、懐かしそうに選曲されておりました。

中には「何年もカラオケをしちょらんで歌えるか心配」という方もいらっしゃいますが、いざ曲が流れると曲に合わせ口ずさみ、しばらくするとマイクを持ち、歌われました。
カラオケ後は「楽しかった」「時間がたつのが早かった」「また歌いたい」など満足そうな声が聞かれました。

今回はカラオケを紹介しましたが利用者の「やりたい事・興味がある事・好きな事」というのは人それぞれだと思うので、調査や関りの中で引き出し、今後もレクリエーションや活動に取り入れていきたいと思います。

春の香り・お花見団子作り

京町デイサービスの木元です。

春の気配が感じられる時期になり、京町デイサービスではお花見団子を作りました。

春のイメージカラーで、ひな祭りの桃の花を意味していると言われているピンクの団子と、初夏をイメージさせる新緑の色の団子の2色で作りました。

皆さん、お米をラップの上に広げて、あんこを乗せて巾着のように包んで丸めて団子を作りました。

中には、待ちきれず食べていた方もいらっしゃいました。「きれい。」「美味しい。」「初めて食べた。」とすごく好評でした。

節分

京町デイサービスの坂本です。

京町デイサービスでは、毎年節分の豆まきを行っています。

今年は、「立春」が2月3日という事で、明治30年以来124年ぶりに2月2日が「節分」でした。

利用者の皆さんと一緒に、鬼退治をしました。

「鬼は外!福は内!」と大声で笑いが絶えず、肩や腰が痛いのを忘れて皆さん鬼に向かって元気に豆を投げていました。

終わった後は、「久しぶりにした。」「元気をもらった。」「楽しかった。」「これでコロナも吹っ飛ぶなー。」と声が聞かれ皆さんに喜んでもらいました。

今年も邪気を払って元気に春を迎えましょう。

脳トレ-塗り絵の展示-(さくら苑新館)

さくら苑新館の水流です。
さくら苑新館デイサービスでは、認知症ケアとして実施している脳活ドリルの「塗り絵」を廊下の展示コーナーに貼り出しています。
利用者が廊下を通る時は自然と展示コーナーに目が行き「上手やね」「綺麗に塗っているね」等の声が聞かれています。
開始当初から塗り絵が上手な方や苦手な方、まったく色を塗らない方もいましたが、少しずつ変化が見られ、重ね塗りや色の強弱をつけたり、苦手な方も他利用者と一緒に参加する事で簡単な塗り絵をされるようになりました。

塗り絵は毎週1枚を利用中に完成させる計画で実施しておりますが、利用者の中には自宅に持ち帰って完成させてくる方や、宿題として別の塗り絵が欲しいと言われ意欲的に取り組まれる方も出てくるようになりました。

※塗り絵の効果については以下をご参照ください。
脳トレ~塗り絵~(さくら苑新館)