こんにちは。さくら苑事務所黒木です。今年もさくら苑各事業所では、恒例の餅つきが行われています。さくら苑デイケアでは12月26日に職員、利用者の皆さんと一緒に昔ながらの石臼と杵を使い餅をつきました。
「よいしょー!」のかけごえとともに皆さん、とても楽しいそうに餅つきをされていました。
立派な鏡もちもでき、さくら苑もよいお正月が迎えることができそうです。この一年ご利用者様をはじめご家族、関係各位の皆様ありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願いいたします。




こんにちは。さくら苑事務所黒木です。今年もさくら苑各事業所では、恒例の餅つきが行われています。さくら苑デイケアでは12月26日に職員、利用者の皆さんと一緒に昔ながらの石臼と杵を使い餅をつきました。
「よいしょー!」のかけごえとともに皆さん、とても楽しいそうに餅つきをされていました。
立派な鏡もちもでき、さくら苑もよいお正月が迎えることができそうです。この一年ご利用者様をはじめご家族、関係各位の皆様ありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願いいたします。




こんにちは。さくら苑事務所黒木です。
毎日寒い日が続きますね。今年も残りわずかになりましが、新年にむけさくら苑施設管理の職員で門松を作成しました。3本の竹の切り方など苦労されたようですが、各施設に立派な門松ができ、来年も良い年になりそうです。


冬至の朝、利用者の皆さまの会話の中で
「今日は冬至だね…」
そんな季節を感じる一言が聞こえてきました。
会話に入ると、
「久しぶりにゆず風呂に入ってみてーなぁ…」と、懐かしそうに話される利用者様の声が。
その瞬間、さくら苑の苑庭にゆずの木があったことを思い出し、すぐに枝切りばさみと脚立を手に苑庭へ。
立派に実ったゆずを、ひとつ、またひとつと収穫し、この日は10個ほどのゆずを取ることができました。
収穫したゆずは、そのままお風呂へ。
利用者様の入浴が始まると、
「いい匂いだぁ」
「やっぱりゆず風呂は気持ちがいいね」
と、浴室いっぱいに笑顔と嬉しい声が広がりました。
季節を感じる香りや、昔を思い出すひとときは、心と体をゆっくりと温めてくれます。
これからも、日々の何気ない会話を大切にしながら、
その時その時の「やりたい」「懐かしい」を形にできるケアを大切にしていきたいと思います。


さくら苑新館ショートステイの山本です。
さくら苑新館では12月中旬、利用者の皆さまと一緒にクリスマスツリーの飾り付けを行いました。
「この飾り、昔も家で使ってたのよ」
「ここに付けた方がきれいじゃない?」
そんな会話が自然と生まれ、皆さまの表情もとても穏やかで、笑顔あふれる時間となりました。
オーナメントを一つひとつ手に取りながら、色や形を確認したり、バランスを考えたりと、
楽しみながら指先や頭を使う良い機会にもなっています。
完成したツリーを見て、
「わぁ、きれいね」「もうすぐクリスマスだね」と、季節の訪れを感じていただけたようでした。
これからも、季節を感じられる行事や、心が温かくなる時間を大切にしながら、
皆さまが安心して過ごせる環境づくりに努めてまいります。



こんにちは。さくら苑 山田です。
12月に入り、公佑会の各施設ではクリスマスと忘年会を兼ねたイベントを行っています🎄
先日、デイケアでは3日間にわたり行われました。昼食ではジュースで乾杯しプレートに盛り付けられた食事を楽しみ、午後からは利用者や職員の出し物など、笑顔や笑いの絶えない時間を過ごし、おやつの時間ではケーキを食べ、みなさん喜ばれていました。
高齢者の方が多いので、世代的にも「クリスマスは自宅ではしないわ」と言われる方が多く、食事に出し物に、何といってもケーキを美味しそうに食べられる姿に、見ている職員もとても楽しい3日間だったなぁと感じました。
これからはお正月の準備も始まるので、目まぐるしい師走ですが、元気に過ごしていけたらと思います。



さくら苑新館ショートステイの山本です。
さくら苑新館では、天気の良い日は必ず苑庭散歩を実施しています。
外の空気を吸ったり、季節の景色に触れたりすることは、気分転換だけでなく心身の活性にもつながります。
苑内で行う歩行訓練とは違い、自然の中を歩くことは景色が変わるため、利用者さまの表情も明るく、足取りがいつもより軽やか。
「外は気持ちいいね」「風がちょうどいい」など、散歩中は笑顔や会話が自然と生まれます。
当施設は、霧島連山を望むことができるロケーションが魅力のひとつ。
散歩中には、青空の下で山々を眺めながら歩いたり、季節ごとの風景を楽しんだり、五感を使った時間となっています。
その日の空気、太陽の温かさ、風の心地よさを感じながら歩くことは、
運動・リハビリとしてはもちろん、気持ちのリフレッシュにも効果的です。
これからも、無理のない範囲で外気浴や散歩を取り入れ、
利用者さまの心身の健康につながる取り組みを続けてまいります🍀



〜えびの市産業文化祭 出展報告〜
今年の産業文化祭には行かれましたでしょうか?
さくら苑新館では、この日のために利用者さまと一緒に「スノードーム風オーナメント」を制作し、会場へ出展いたしました。
小さな透明カップの中に綿やビーズ、ミニツリーなどを飾りつけ、まるで小さな冬の世界が閉じ込められたような作品に仕上がりました❄️🎅
ひとつとして同じものはなく、個性が光る素敵な展示となりました。
制作は余暇時間を活用し、皆さま楽しみながら作られていました。
「難しいね」「この色きれい」と会話も弾み、自然と笑顔が生まれる時間に。
また、こういった細かい作業は指先のリハビリにもつながるため、楽しみながら機能訓練にもなります。
展示を終えた作品は、後日、作られたご本人へプレゼントいたします🎁✨
世界にひとつだけの作品として、大切に飾っていただけたら嬉しいです。
今後も、季節を感じられる活動や作品づくりを通して、心に残る時間を提供してまいります。



さくら苑新館ショートステイの山本です。
先週、さくら苑新館にて調理活動を行いました。今回のメニューは、心も体も温まるけんちん汁です。
利用者さまには、大根・にんじん・かぼちゃを切っていただきました。
包丁を握る姿はとても頼もしく、特に女性の利用者さまは手慣れた手つきで丁寧に野菜を切り分け、その姿にスタッフも思わず「さすがです…!」と感心してしまいました。
豆腐は、昔ながらの作り方を思い出しながら手でやさしく潰して具材に加えていただきました。
手で触れることで、柔らかさや温もりを感じられ、自然と皆さまの笑顔もこぼれていました。
さらに今回使用したかぼちゃは、なんと当苑の庭で育てたもの!
皆さまが毎日眺めていたかぼちゃが、こうして季節の味として食卓に並ぶ喜びは格別です。
仕上がったけんちん汁は、出汁の香りが広がり、具材もやさしい味わい。
冷え込みが厳しくなってきたこの季節にぴったりの身体も心もポカポカになる一杯となりました。
「やっぱりみんなで作ると美味しいね」
そんな声が聞こえ、温かい時間が流れました。
これからも、季節を感じ、楽しみながら参加できる活動を続けてまいります。







さくら苑新館デイサービスの水流です。10月の誕生会はショートステイ、デイサービス合同で【秋の大運動会】を実施しました。
利用者の選手宣誓から始まり、力ずよく大きな声で正々堂々と戦うことを宣誓されました。
競技は「バトン渡しリレー」「輪くぐり競争」「玉入れ競争」を実施しどの競技も白熱したものとなり勝ったチームは歓喜にわいていました。最後は職員によるマシュマロ早食い競争で締めくくりました。








こんにちは!さくらの杜の田代です。
先日、えびの消防の立ち合いのもと、夜間の火災を想定した避難誘導訓練を実施しました。
訓練では大声で火事である事を伝えながら各居室を回り、避難経路の確保を行いながら実際に非常口まで入居者の避難を行っています。事前に訓練を行う事を伝えていたこともあり、比較的スムーズに避難を完了することが出来ましたが、実際深夜帯となると殆どの方が休まれているため、避難はより困難になると思います。定期的に訓練を行う事で、職員・入居者ともにもしもに備えていく必要があると実感しました。
ほかにも消防署の方より消火器の取り扱いと、水消火器を使用した消火訓練も実施しています。こちらもいざという時の為に普段から消火器・消火栓などの取り扱いについて訓練を実施していきたいと思います。

