活動-足で玉入れ (さくら苑新館)

さくら苑新館デイサービスの水流です。

今回は足を使って実施する「足で玉入れ」を紹介したいと思います。

実施方法は簡単で、椅子やソファーに座ってビーチボールを蹴って中央に置いたおけに入れる簡単なゲームです。始めはボールを蹴る時の力加減やタイミングが合わずなかなか入りませんが、慣れてくると次々に入れる様子が見られました。

準備する物

  • ビーチボール 2個
  • おけ    2個 

飲み込みの状態を確認してみましょう

これまで、「嚥下について」「誤嚥について」等々あげてきました。これからは、嚥下障害の予防の為に出来る事をあげていきたいと思います。まず、飲み込みの状態を確認していきます。今回はスクリーニング検査の一部をご紹介します。
※スクリーニング検査:無症状の人を対象に、疾患の疑いのある者を発見することを目的に行う検査。

口の動きの確認

  • 口を「うー」と尖らせたり、「いー」と横に引くことは出来ますか?
  • 舌をまっすぐ前に出す。舌の方に唇の端より出す。上の方に唇の端より挙げる。左右の口角よりさらに横に動かす事が出来ますか?
  • 頬に空気を入れたときに口から息が漏れていませんか?また、空気を頬に入れたまま、口をすすぐ時のように動かす事が出来ますか?

反復唾液嚥下テスト

口の中を湿らせてから、30秒間の間に唾液を何度も飲み込みます。この時、のど仏が上がり、唾液が通ったことを触診しながら確認します。

  • 30秒間に3回以上できれば正常です。
  • 2回以下の場合は嚥下障害の可能性があります。

改定水飲みテスト

3mlの冷水を用います。冷水を口腔内に入れ嚥下動作を2回行います。むせ込みの有無や嚥下動作に対する呼吸の状態の変化を確認します。

他の検査方法もありますが、「口の動きの確認」と「反復唾液嚥下テスト」は鏡を見ながら、時計の秒針で確認しながら出来ると思います。確認しながら飲み込みの確認をしていきましょう。

誤嚥(ごえん)とは?

最近メディアでも取り上げられている「誤嚥」ですが、誤嚥とはどのような事をいうのでしょうか?

先日、飲み込みで“ごっくん”とすることを嚥下とありましたが、この“ごっくん”が上手く出来ずに、食道ではなく気道に入ってむせてしまうことを『誤嚥』といいます。

健康な人でも、寝ている間や食事中に誤嚥が偶然おこることもありますが、気道内に入ってしまった物を排除しようというせきやむせ込みなどで防御反応をし、誤嚥物は吐き出されます。

ですが、飲み込みの力が低下している方の場合、この誤嚥物を吐き出す働きが弱まります。誤嚥物が上手く吐き出せず肺の中で細菌が増えてしまい、肺炎を起こすことがあります。これを誤嚥性肺炎といいます。

誤嚥についてあげましたが、食事中のむせ込みが増えてきていると感じていませんか?むせこみが増えたり、以前上げたチェックに当てはまる方がいらっしゃれば飲み込みに注意が必要となります。

飲み込みの力が落ちる原因は?

前回からの続きで飲み込みについて取り上げます。飲み込みの力が低下することを嚥下障害と言いますが、その原因はは次の4つがありますので、それぞれについて説明します

器質的原因

口腔・咽頭や食道の機関における炎症や腫瘍、外傷によるものを指し、舌炎、扁桃炎、咽頭炎、口頭炎、食道炎、口腔・咽頭腫瘍、食道腫瘍、食道裂肛ヘルニア、各部の術後異常、頚椎症等の外傷などがあります。

機能的原因

嚥下にかかわる期間を動かすための筋肉の低下があり、脳血管障害、パーキンソン病、筋萎縮性側索硬化症、ギランバレー症候群等の神経変性疾患。多発性硬化症、脳炎、脳腫瘍、脳性まひ、筋ジストロフィー、重症筋無力症、多発性筋炎、脳神経系の障害。加齢による機能低下などがあります。

心理的原因

うつ病、ストレスなどによる精神的・心因的疾患によるもの。

医原性

医療行為が原因で新たに生じる疾患をいいます。高齢者は複数の疾患を抱えている場合が多いので、薬剤の服用の影響も嚥下障害に大きく関係します。また、手術による嚥下関連器官の筋力や神経のダメージや術後の長期の経管栄養挿管などがあります。

飲み込みの力が落ちてくると・・・

前回から引き続き、飲み込みについて上げたいと思います。最近、食べる事が難しいと感じている方はいらっしゃいませんか?

  • 食事中にむせることがある
  • 唾液が口の中にたまる。よだれが出る
  • 飲み込むのに苦労する事がある
  • かたいものが噛みにくくなった
  • 下に白い苔のようなものがついている
  • 声が変わった(痰がからんだようなガラガラ声など)
  • よく咳をする
  • 食事を残すことが多い(食べる量が減った)
  • 体重が減った(1ヶ月で5%以上、半年で10%以上)

このような症状があれば、食事をすること、飲み込む力が弱くなっている恐れがあります。更に飲み込む力を落とさないために、そして、飲み込む力をつけていくために、飲み込みの運動が必要です。ぜひ、リストを確認してみてください。

嚥下とは?

今日は嚥下(えんげ)について説明します。普段何気なく、水分や食事を口から何気なく摂っていると思います。「物をたべる」ことは、食べ物や水分を

  1. 認識し
  2. 口に入れ
  3. 噛んで
  4. 飲み込む
  5. 食道から胃へと運ばれる

までの一連の動作からなります。

このうち「4.飲み込む」という動作が『嚥下(えんげ)』にあたります。

私たちは食事を通して、楽しみや生きがいを見いだし、規則正しく食事を摂る事で生活のリズムも整います。また、生命を維持に大切なのも食事です。いつまでもおいしく楽しく食べるために1から5までの過程がとても重要となってきます。

だからこそ、体の運動だけでなく食事を摂るための運動も大切です。この、嚥下や嚥下に関するものを、これから少しずつお伝えしていこうと思います!(^^)!

7月の誕生会がありました(さくら苑デイケア)

こんにちは♪
さくら苑事務所の岩元です

先日さくら苑デイケアで月に1度の誕生会が行われました
今回は6名の誕生者の方がご参加されました

今回も慰問の方をお呼びすることはできなかったのですが、
職員が利用者の皆さんに喜んでいただけるように工夫を凝らして余興を行いました♪

デイケア職員は飴食い競争をして、顔を真っ白にしながら利用者さんたちを笑わせていました
そして今回は事務所からも参戦!

元音楽教師の椎葉がクラリネットで水戸黄門や暴れん坊将軍を演奏したり、
ふるさとを独唱したりしました

利用者の皆さんも一緒に歌ったり、手拍子をしたりしながら喜んでくださいました♪

あとから「あの人は本物じゃっど」と言ってきてくれる利用者さんもいたとか!

今後も利用者さんが楽しめるような工夫をしていきたいと思います

不在者投票を行いました(さくら苑入所)

7月8日(金)介護老人保健施設さくら苑にて、
さくら苑入所者を対象に不在者投票を行いました

2階の入所施設の一室を利用して投票が行われ、
8名の方が投票を行いました

各々真剣な様子で候補者の記入をされていました

入所者の皆様の声を国政へ届けるために、今後も実施していこうと考えています

医療法人社団公佑会
0984-33-2127

予防教室(東部在宅介護支援センター)

支援センターの大野です。
7月に入り、介護予防教室の内容が「熱中症予防教室」となりました。

早速、今日、ある自治会で行い皆さん、大変真剣に聞いて下さいました。
熱中症は、自分で予防すれば、かからずに済みます。皆さんも気を付けて、この夏を乗り切って下さい。
ちなみに、「熱中症予防教室」は、来月まで行います。

活動-大勢でテーブルホッケー (さくら苑新館)

さくら苑新館デイサービスの水流です。

活動には1人ずつ実施するものや対戦形式、大勢で実施する活動がありますが今回は大勢で出来る「テーブルホッケー」を紹介したいと思います。

以前紹介した「テーブルホッケー」は1対1で実施するものでしたが今回はテーブル4台使用して一度に12名参加出来るゲームでピンポン玉を打ち合います。

皆で囲んで実施するのでラリーが長く続きやすいようです。また、玉を2個、3個と投入すると難易度が上がり盛り上がります。玉を落としてしまったら職員の質問に答えてもらったり、歌を歌ってもらっています。

準備する物

  • テーブル 4台
  • 玉 1個~3個
  • ティッシュ箱 12箱

リハビリ効果

  • 腕や体幹の筋力の強化や関節可動域といった機能の強化が図れる
  • 座位バランスの強化が図れる
  • ピンポン玉との距離間を予測しながらティッシュ箱を振ったり、狙った方向にピンポン玉を飛ばすことで腕の筋肉の協調性の強化が図れる
  • 歌を歌ったりすることで、喉の機能の強化が図れる
  • 数をかぞえながら運動をすることで頭の体操にも繋がる
  • 人と交流をしながら行うことで社会交流の場に繋がる