さくらの杜では生活リハビリの一環として、入居者の残存能力を出来る限り活用した入浴方法を行っています。入浴専属の職員と介護職員の2名体制で入浴を補助しています。
福祉用具の活用
片麻痺などで浴室内の移動が困難な方にはシャワーキャリーを、歩行や座位バランスが安定されている方はシャワーチェアーをつかって身体を洗います。浴槽を跨ぐ際の転倒を防ぐ為に手すりや回転盤付きのバスボードがあり、能力に合わせた移乗方法を取り入れています。
浴室の床材は滑りにくいノンスリップタイプのタイルを使用しています。
さくらの杜では生活リハビリの一環として、入居者の残存能力を出来る限り活用した入浴方法を行っています。入浴専属の職員と介護職員の2名体制で入浴を補助しています。
片麻痺などで浴室内の移動が困難な方にはシャワーキャリーを、歩行や座位バランスが安定されている方はシャワーチェアーをつかって身体を洗います。浴槽を跨ぐ際の転倒を防ぐ為に手すりや回転盤付きのバスボードがあり、能力に合わせた移乗方法を取り入れています。
浴室の床材は滑りにくいノンスリップタイプのタイルを使用しています。
さくらの杜の居室は30室の完全個室を準備しています。
個室の広さは23.6㎡(約14畳)もあるため生活するには十分の広さがあります。
お部屋には、介護ベッド、IHミニキッチン、洗面台、ウォシュレット付トイレ、クローゼット、ナースコール、冷暖房エアコン、電気温水器を完備しているので入居してすぐに生活を始めることができます。
さくらの杜では、在宅生活の延長の施設であるため、なじみの家具やテレビや冷蔵庫、こたつなどの家電等についても、ご家庭から持ち込みができます。そのため入居者ご本人が好みの空間を創ることでゆったり落ち着いた生活をしていただきます。
また、テレビや冷蔵庫、タンスについては、施設レンタルもございますので、お気軽にご相談ください。
特定施設ケアハウスさくらの杜
宮崎県えびの市大河平4327-27
tel.0984-25-3258
こんにちは。さくらの杜の町浦です。
今回はさくら苑新館より新しいレク道具を借りてきました。
その名も【バッティングゲーム】
レクの準備を始める段階から、新しいゲームに皆さん興味津々でした。
いざ始めてみると、空振りしたりボールが思うように転がらなかったりで悪戦苦闘(T_T)
「大谷翔平になる‼」と張り切ってスイングされる入居者もいらっしゃいました♪
「次はもっといい点数を取る」「簡単そうに見えてなかなか上手くいかないのが楽しい」と話されていました。外に出る機会も減っている中で、少しでも身体を動かしながら楽しんでもらえるように様々なレクリエーションを提供していければと思います。
こんにちは♪さくらの杜の田口です。
先日、さくら苑新館より貸出中のスカットボールを使用しレクレーションを行いました♪
グランドゴルフに似たようなものでスティックを使いボールを打ちます。
グランドゴルフやゲートボールをされていたこともあり、皆さんとても上手にされてました。
やはり、勝負ごとになると皆さんとても真剣にされており、
「これなら得意やっで勝てる!」と意気込んでいた方はまさかの0点、、(”Д”)
「次は頑張らんないかん」と笑顔で話されてました♪
今までしたことのないレクリエーションに皆さん楽しまれてました!(^^)!
さくらの杜の田口です。
今回はペットボトルボーリングについて紹介したいと思います。
ペットボトルボーリングとはペットボトルを10本並べ、3メートルほど離れたところからボーリングの様にボールを転がし、ペットボトルの倒れた本数を競います。
ペットボトルカーリングとは違い、ボールのコントロールが重要になってきます。「ボーリングは若いころ得意やったでできる」と意気込んでいた方も2本しか倒れず「あれ~、なんでやろかね。若いころのようにはいかんかった」と笑顔で頭を抱えていらっしゃいました。
さくらの杜の田口です。
今回はピンポンゴルフについて紹介したいと思います。
ピンポンゴルフとは、その名の通りピンポン玉を使ったゴルフです。やり方はゲートボールやグランドゴルフと同様、スティックを使用します。点数を書いた紙コップを横に倒し、1人5球ずつ持ち球があり、紙コップめがけてスティックでピンポン玉を打ちます。
紙コップに入ったピンポン玉の合計点数が一番高かった人の勝利となります。
皆さんグランドゴルフなどを経験されているせいか、「目を閉じても入るよ~」と自信満々で打つフォームはとてもきれいでしたが、、、ピンポン玉とゆうこともあり、なかなか入らず、悪戦苦闘されていました。
さくらの杜の田口です。
今回はお手玉ホイホイについて紹介したいと思います。
お手玉ホイホイとは、床に置いた輪っかの中に点数を記入した紙を置きその上に風船を乗せて、1.5メートルほど先からお手玉を5回投げ、風船を弾き飛ばすゲームで合計点数を競います。
お手玉で風船を飛ばすことは簡単にできますが、その輪っかの中にお手玉を残すのが難しいようで、「簡単だと思ったのにな~」「輪投げよりも難しいねー‼」 との声が聞かれていました。
・難易度を下げる場合は、風船を弾き飛ばすだけで点数が入るルールへの変更もあり
さくらの杜の田口です。
皆さんご存知のすごろくですが、さくらの杜のすごろくは職員お手製のすごろくボードを使用します。
やり方は普通のすごろくと一緒で、サイコロを転がし、出た目の数だけこまを進めます。2チーム対抗戦で行います。
内容はいろいろあり、それぞれにお題が書かれています。
皆さん「懐かしいねー」と楽しまれており、中には、「3を出せばゴールできるから」と、サイコロを転がさずに投げようとされている方もいらっしゃり、とても盛り上がりました。
さくらの杜の田口です。
今回は「ペットボトルカーリング」の紹介をしたいと思います。
入居者は椅子に座ってもらい、2メートルほど離れたところにペットボトルを10本並べ、そこに向かって特製のコロコロ台を手でコントロールし滑らせ、ペットボトルを倒すゲームです。
ペットボトルボーリングとは違い、コロコロのついた重りの乗った台を使用するため、一見簡単そうに見えますが、まっすぐ進まず、一本も倒れないこともあります。
「全部倒れると思ったどん、2本しか倒れんかったな~難しな~。」 「もう一回させて。次は全部倒してみっで。」
と、皆さんとても真剣な表情でされています。
いざ倒れると「今度はうまく倒れたな~」「こげんすればまっすぐ進んでやってみやん」と、入居者さん同士で会話され楽しまれています。
さくらの杜の田口です。
今回はさくらの杜で行っているレクリエーションの「巻き巻きスキー」を紹介したいと思います。
入居者二人それぞれ並んで椅子に座ってもらい、職員お手製のソリを糸巻きをするように引き寄せて、 どちらが先に自分のほうまで巻き終わるか競争をしてもらうレクリエーションです。
「これなら私も勝てるよ~‼」と意気込んでいた入居者の方も、いざやってみると「思ったより巻けんがね~」と歯を食いしばりながら一生懸命されていました。
「簡単なのに、結構手の力を使うんだね。」「今度またしてみらんなら。」と次回のレクリエーションを楽しみにされている方もいらっしゃいました。