こんにちは、さくら苑入所の木下です。
今日は子どもの日です(^^♪
さくら苑の入所では、先日「こいのぼり」を飾りました。
「こいのぼり」とは、日本の風習で、江戸時代に武家で始まったものです。男児の健やかな成長を願って、端午の節句に紙や布などに鯉の絵柄を描き、家庭の庭先に飾るのぼりの事で、風を受けてたなびくようになっているとされています。


入所者の皆さんも飾られた「こいのぼり」を見て「おおきいね」「奇麗だね」「元気に泳いでいるように見えるね」など笑顔で、話されていました。
入所者の皆さんや職員からも自然と笑い声や笑顔があふれ楽しい時間となりました。
毎日の生活の中で刺激があると楽しく感じる事ができ、次の意欲へと繋がります。これからも入所では、利用者や職員共々皆さんが自然と笑顔になれるような、楽しく過ごせる環境を提供していきたいと思います。