さくら苑新館の鬼川です。
今日はショートステイとデイサービスで実施している集団体操についてご紹介したいと思います。
さくら苑新館では、1日の日課として重錘体操・棒体操・タオル体操を午前と午後に分けて実施しています。それぞれ10分程度の体操ですが、リハビリ専門職の職員と介護の職員で一緒に考えた体操で、いざやってみるとなかなか大変な体操です。
開始当初は利用者の皆さんも「きつかー」「つかれたー」と言われておりましたが、定着した今となっては、平然とこなしてます。なかには、体操の時間が近づくと「そろそろ体操が始まるから席にもどらんなら」と体操を楽しみにされている利用者もいらっしゃいます。
継続は力なりと言いますが、体操のおかげか「足が軽くなった」「肩が挙がる様になった」と喜ぶ声も聞かれています。