日中はまだまだ残暑厳しいですが、朝晩はだいぶん涼しくなりましたね。
102回目の今回の介護教室はレクレーションです。
今日の講師は
溝口勝 (介護福祉士:さくらの杜)
樺山健太郎(介護福祉士:さくらの杜)
竹中道公 (介護福祉士:さくら苑新館)
山本勇生 (介護福祉士:さくら苑)
の4名で行っていただきました。
最初は講義からスタートして休憩を挟んでレクレーション体験をしてもらいました。
レクレーションのイメージとして、スポーツや遊びというようなイメージが沸くと思いますが、実際にはリハビリテーションと直結しているものです。レクレーションはリハビリテーションの手段でひとつひとつに様々な動きがあります。
楽しくて自然と体が動いて知らず知らずのうちにリハビリなる、これがレクレーションです。レクレーションの効果としては身体機能の維持・向上、脳の活性化、コミニケーションとしての場の提供と様々な効果があります。
体操とゲームを体験してもらいましたが、笑いが絶えない時間でした。楽しみながら身体を動かす事はとてもいいですね。
次回の介護教室は11月18日(日)の予定です。