低栄養予防教室(支援センター)

支援センター大野です。

9月に中止となっていた介護予防教室が、10月にまた再開されました。
とりあえず、12月までは午前中のみの開催となっています。

今月は、低栄養予教室ということで、栄養について話をさせてもらっています。会場では、参加者の元気な顔をみることが出来て、安心しています。
このまま、予防教室を開催できることを願うばかりです。

インフルエンザの予防について(さくら苑新館)

皆さん、こんにちは。さくら苑新館、看護師の木野です。

新型コロナウイルス感染拡大が懸念される中、そろそろ、インフルエンザの流行シーズンに入ってきますね。今年の冬はコロナウイルスとインフルエンザのダブル流行が危惧されており、私たちも不安でいっぱいです。

世間では、コロナウィルスばかりのニュースが多く流れていますが、毎年流行しているインフルエンザも高齢者にとっては、命に関わる可能性がある大変怖い病気です。

高齢者は一般的に免疫力が低下しており、持病もある為、インフルエンザにかかると重症化しやすく肺炎などの合併症を起こしやすいです。

インフルエンザの感染予防・重症化防止をする上で、大切なことの1つが予防接種です。予防接種の有効期間は約5か月と言われており、流行シーズンである12月~3月に効果を発揮してもらう為には、10月~11月の間に接種しておく事が推奨されます。

しかし、予防接種をしたからと言ってインフルエンザにかからないわけではありません。

ウィルスを家に持ち込まない、体内に入れない為にも、こまめな手洗い・うがい、マスクの着用が一番の予防策となります。皆で対策をしっかりと行い、この冬を乗り越えましょう!

脳トレ~音読~(さくら苑新館)

さくら苑新館の水流です。
今回は認知症ケアプログラム(脳トレ)として行っている音読について紹介したいと思います。

音読をしている時は前頭前野を中心に脳全体が活性化していると言われています。前頭前野は人の心を司る機能と脳の他の領域が上手く働くように命令を出す「脳の司令塔」の機能を持っています。前頭前野が活性化する事により感情や記憶のコントロールがスムーズに行えるようになる事が期待されます。
また、音読は喉の筋肉を鍛える事が出来、誤嚥性肺炎の予防にも効果があります。

音読は童謡や唱歌等を3つの難易度に分けており本人に合ったものを選択し、出来るだけ大きな声で読むよう声掛けしています。終了時には褒める声掛けを行い、達成感や喜びに繋がるよう対応しています。

第1回さくら苑グラウンドゴルフ大会(デイケア)

通所の田原です。
コロナ禍のなか、なかなか外出もままなりませんが、10月に入り気候もだいぶ良くなったこともあり、屋外でレクレーションができないかとグランドゴルフ大会を企画しました。

その名も「第1回さくら苑グラウンドゴルフ大会」と銘打って、デイケアの全利用者を対象にしました。日程は10月5日~10月10日の6日間で打数トータルが少ない利用者が優勝です。(1回/1日、利用日毎の参加可能。)

皆さん積極的に参加して下さり、真剣に競技を楽しんでいただきました。大会期間中はホールインワンも3名出るほどのレベルの高い、白熱した大会でした。
優勝者やホールインワン賞の方に表彰式を行いました。参加された皆さんは、「次の大会がある時は頑張って優勝しよう!」と新たな意気込みも聞かれました♪

第2回も企画していきます。

日中活動で生活リズムを構築しよう(さくら苑新館)

さくら苑新館ショートステイの山本です。

ショートステイでは一日のリハビリスケジュールを作成しています。そのリハビリスケジュールで日中の生活リズムが改善した一例について紹介します。(リハビリスケジュールに関しては、利用者のリハビリスケジュールをご覧下さい。)

この方は、退院直後という事で体力の低下もあり、日中の傾眠が多く見られている状況でした。そこで、体力の向上・生活リズムの改善の為にリハビリスケジュールに沿った形で過ごして頂きました。又、本人が集中して取り組める活動(塗り絵・習字)を個別レクとして余暇時間に取り組んで頂きました。

その結果、リハビリにより体力が向上され、余暇時間に興味のある活動を促すことで集中して取り組まれるようになり、一日を通して傾眠なく過ごせるようになりました。又、本人のご希望により、書いた塗り絵や習字の作品も掲示して見てもらいたいという意欲も出てくるようになりました。

余暇時間の過ごし方が活動・参加へのリハビリになる事から、さくら苑新館ショートステイでは本人の嗜好や趣味にあった活動にも力を入れています。今回のように日中の活動量が増えるだけで様々な生活習慣にもプラスの影響が与えられます。今後の課題として、自宅生活では寝て過ごされる事も多い為、さくら苑新館で取り組んでいる活動を自宅でも反映させ、毎日を充実して過ごせるよう支援していきたいです。

外出リハ~買い物②~(さくら苑新館)

皆さんこんにちは。さくら苑新館リハビリの岩元です。
ショートステイでのリハビリを紹介します。

リハビリでは、ADLはもちろんの事、IADLにもアプローチを行っています。今回紹介する利用者は、脳卒中により軽度麻痺が残存しているものの、自宅内でのADLは自立されている方です。
以前は自宅内で転倒等ありましたが、現在は転倒なく過ごす事が出来ており、次のリハビリの目標をIADL(買い物)に着目して立案しました。具体的な目標は以下の通りです。

  • 短期目標:家族と一緒に買い物に行くことが出来る
  • 長期目標:公共交通機関を利用して1人で買い物に行くことが出来る

IADLのアプローチは、現場を想定した施設内でのアプローチ(300m程度の連続歩行や買い物計画を立てるなど)と現場での実練習(利用者が良く行ってたスーパーでの買い物)の2つを実施しています。

この中でも実練習は現状の課題を明確にでき、課題解決にむけて施設内でのリハビリをどうしていくべきか一緒に考える良い機会になっています。

まだまだ、実際に自ら買い物に行けるまでは時間がかかるかもしれませんが、本人のモチベーションも高く、意欲的に取り組まれているので、小さな成功体験からコツコツと取り組んでいきたいと思います。

写真は施設での屋外歩行練習・実練習の風景です。

重度者への認知症ケア(さくら苑新館)

こんにちは。さくら苑新館相談員の冨満です。
さくら苑新館デイサービスでは、様々な認知症ケアを行っています。今回は、重度者に対する認知症ケアについてご紹介したいと思います。

認知症が重度になると、自発語や反応が乏しくなってしまいます。現状を維持する為に、そういった方たちにも積極的にコミュニケーションを図っています。しかしながら、単純にコミュニケーションを図ろうとしてもなかなか自発語や反応が引き出せない事の方が多いです。そこで私たちが行っているのは、

  1. 若い頃の事や家族の事、職業の事など本人にとって馴染みのある事柄で反応を引き出す
  2. 単語カードやことわざカードなど一般的に馴染みのあるものを使って反応を引き出す

本人にとって反応の良い話題を見つけ出す事はなかなか難しいですが、色々な方からの情報収集をきっかけに反応を引き出す事に繋がる事は多々あります。反応が出る事で喜ばれる家族も多く、本人との関りの手段の探求を家族と連携して行っております。

脳トレ~間違いさがし~(さくら苑新館)

さくら苑新館の水流です。
今回は認知症ケアプログラム(脳トレ)として行っている間違いさがしについて紹介したいと思います。

間違い探しはワーキングメモリ(作業記憶)を鍛える効果があり、物忘れ防止などに繋がると言われています。

ワーキングメモリとは情報を一時的に脳に保持し、処理する能力です。
例えば、電話をかける時、一時的に電話番号を記憶します。
そしてかけ終わった後には、すぐ忘れていますよね?
この時使っているのがワーキングメモリで、超短期的な記憶の事を指します。
ワーキングメモリは、日常生活の中での会話や読み書き、計算といった仕事・学習を支える重要な能力です。

間違いさがしは、見つけた時の喜びも脳への刺激に繋がると言われています。さくら苑新館デイサービスでは、様々な種類、難易度の間違いさがしを準備しており、本人のレベルに合ったものを選択し、実施しています。

廊下の話♪(さくら苑)

さくら苑支援相談員の田原です。

タイトルで廊下の話とありますが、、、、、デイケアのトイレ前を通ると面白い物を発見しました。

利用者の作品の『ひょっとこ』・職員の飾りで『ハロウィン』と一言メモが書かれてました。

一緒にメモを読まれた方からは「ハロウィンは、子供が仮装するほぜ祭りやろ」との事🎃

ちょっとしたスペース、ちょっとした時間で季節の出来事やニュースなど様々な情報を発信できればと思いました。

可愛らしい作品と面白い内容で笑顔になる一場面でした( *´艸`)

中秋の名月(さくら苑)

こんにちは。ST山田です。
朝・晩がだいぶ冷えるようになってきましたが、いかがお過ごしでしょうか。

今日は中秋の名月。十五夜ですね。
昨日は1日雨が降っていましたが、今日はとてもきれいな秋晴れとなりました。早くも稲刈りの様子も見られ始めており、秋を感じる今日この頃です♪
昨日より十五夜の準備をしていました。昔はあちらこちらに『萩の花』が咲いていましたが、最近は少なくなったように感じます。

今日は、デイケアや入所に十五夜のお飾りを置きました。この辺りでは、焼酎瓶に萩とススキを活け、ふかしたから芋・里芋・栗も一緒に飾ります。利用者も立ち止まり見てくれ、会話も弾むようでした。

朝晩と昼間の寒暖差が大きくなってきているので、体調を崩さないようにお過ごしください。