重度者への認知症ケア(さくら苑新館)

こんにちは。さくら苑新館相談員の冨満です。
さくら苑新館デイサービスでは、様々な認知症ケアを行っています。今回は、重度者に対する認知症ケアについてご紹介したいと思います。

認知症が重度になると、自発語や反応が乏しくなってしまいます。現状を維持する為に、そういった方たちにも積極的にコミュニケーションを図っています。しかしながら、単純にコミュニケーションを図ろうとしてもなかなか自発語や反応が引き出せない事の方が多いです。そこで私たちが行っているのは、

  1. 若い頃の事や家族の事、職業の事など本人にとって馴染みのある事柄で反応を引き出す
  2. 単語カードやことわざカードなど一般的に馴染みのあるものを使って反応を引き出す

本人にとって反応の良い話題を見つけ出す事はなかなか難しいですが、色々な方からの情報収集をきっかけに反応を引き出す事に繋がる事は多々あります。反応が出る事で喜ばれる家族も多く、本人との関りの手段の探求を家族と連携して行っております。