さくらの杜の溝口です。
実りの秋になりました。
入居者の方に、この時期の思い出は?と聞くと約8割は「稲刈り」との事でした。
そこで今月は、稲刈り時期の10時・15時のお茶の供として、よく食べていたという「いこもち」を作りました。
ザックリとした作り方は
1 「いこもち粉」とお湯を混ぜる
2 一塊にまとめて、冷蔵庫で冷やす
3 出来上がり
入居者の方に聞くと西諸地区の郷土菓子とのこと。
皆さん「美味しい」「これでもうひと踏ん張り!」と笑顔が見られました。
入居者の皆さんは(作り方を含めて)「懐かしい」と話されていました。
今後も入居者の皆さんに教えていただきながら、調理レクで美味しいものを作って行きたいと思います。