友人宅への散歩

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こんにちは、リハビリの岩元です。

先日、利用者の家にお邪魔して、自宅周辺の散歩の状況を確認してきました。

利用者の方が良く出掛けられる友人宅までは、道のりが片道150m程度であり、杖や歩行器は使用されていません。

本人は「散歩や友人宅への訪問は出来ているが腰が痛かったり、長く歩くと疲れてしまう」ということを気にされていました。

専門的に歩行状態を見ても、この状態で散歩を続けると腰の痛みが強くなったり、転倒する可能性があると感じました。

そこで、いつでも休憩でき、腰への負担も軽減できるタイプの歩行器を本人に勧め、歩行の練習も行いました。

利用者からは「これならどこへでも行けますね、少し遠いけど墓参りにもこれで行ってみようと思います」との声が聞かれました。

これを使って安全に色々なところへ出掛けてもらえたら嬉しいです。

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